研修を開催するだけでは効果は薄い

日々の仕事に取り組む中でも能力をアップさせることは可能ですが、より高いレベルに到達するためには新しい知識や技術を身に付ける必要があります。そのために便利なのが研修を開催することです。専門家や著名な人物を研修の講師として招けば、社員にレベルアップしてもらえます。ですが、ただ研修を開催するだけでは十分な効果を見込めない可能性があります。大切なのは研修に参加したことで何を学んだのか、そして仕事や業績がどのように変化したのかを知ることです。たとえば、研修が終わる頃に出席者に学んだことを書類にまとめて提出してもらえば、社員の本音がわかります。また、研修の実施前と実施後の仕事や業績の変化にも目を向けましょう。

新入社員向けの研修では基本を身に付けてもらう

人手不足の企業が多いため、新入社員を採用した場合はすぐに現場で仕事を担当させたい考えはあるでしょう。しかし、いくら人手不足とはいっても、大切な新入社員なので焦って育てるよりは、じっくりと育てる方針をおすすめします。その方が新入社員は仕事を続けやすいですし、少しずつ覚えられるので焦りや不安を減らせる効果があります。ただ、研修を受けさせるのであれば、基本が身に付いているかどうかはチェックすべきです。現場で仕事をするようになってから学ぶことの方が遥かに多いのは事実ですが、基本を身に付けておけば教えられた仕事が全くわからないという状況は少なくなります。ただ、ずっと研修をしているわけにはいかないので、期間を決めて実施しましょう。

社員研修は、単に社員のスキルをあげるだけでなく、モチベーションをあげたり、団結力をあげるのにと役立ちます。

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