どんな点に注意すればいい?ecサイトと連携する基幹システムの選び方

ecサイトと連携するデータを把握しておく

システムを選択するときには、ecサイトと連携するデータを事前に把握しておく必要があります。商品や取引先などさまざまな情報の中から、どれを連携させるかは大事なポイントです。利用が既存の取引先となる場合には、システム上からecサイト側へ情報を移す作業も必要になってきます。既存の商品をそのまま販売する際は、在庫管理を共有する体制を整えておかなければなりません。以前とは異なる商品をメインに展開するなど、連携が不要になるケースも出てきます。業務全体を見直し、過不足なく連携できるシステムを選択することが大切です。業務フローの分析や理解が出来ていればデータの連携もスムーズに進みます。

連携のタイミングや方式を決める

連携で何件くらいのデータを一度にやり取りするか、容量はどの程度になるのかも見積もっておきましょう。年に一度しか商品を入れ替えない場合には、連携も年に一度だけ行うだけで問題ありません。リアルタイムに在庫情報を連動させたいときは、データ連携をこまめに行わなければなりません。入力ミスなど誤登録のリスクを減らすために、データ連携を自動で行う方式が多く採用されています。人的コストを抑えるだけでなく、情報をリアルタイムに反映させる上でも有効な選択です。システムの制約によって選択できる方式も決まってきます。業務の流れを踏まえて適切な方式を選ぶことが大事です。システムとecサイトの連携が上手くいけば、業務効率化も実現できるでしょう。

基幹システムが扱う業務には、商品などの生産や販売、在庫管理など、経営を支える上で重要となるものが多いです。